2018年2月4日日曜日

ニューヨークでのテロ

ニューヨークでのテロとアフガニスタンにおける戦闘

2001年、9月11日
ニューヨーク在住でなくとも、アメリカ人でこの日を忘れる人はいないでしょう。
日本でも、ちょうど夜のニュースタイムだった事もあり、2機目の旅客機が貿易センタービルにつっこむのをライヴでご覧になった方も多いでしょう。
私自身、そうでした。その後しばらくの間はテレビの報道ばかり見ていました。 このような事件が起こったとき、人々のこころに芽生えるのは、「なぜ?」という思いです。
日本での阪神大震災や地下鉄サリン事件のときと同じです。
 テロ事件前、アメリカは好景気に沸き立っていました。株価があがり、不動産があがり、億万長者が次々に生まれ、ものをどんどん買い入れ、家に入らないと倉庫を借りる、まるで日本のバブルの頃とそっくりでした。
「大丈夫だろうか、いつ、どうやって、この熱狂は終わるのか?」と危惧していた矢先でした。
 被害者のご家族の方には申し訳ないけれど、これもまた、地球を覆う、大いなる霊磁体の仕業であると私には思えてなりません。

0 件のコメント: