2018年2月4日日曜日

2000年という年

2000年という年

世紀末ということで,年初からいろいろ話題になってきた年ですが、コンピューター2000年問題はなんとか乗り切ったと思えば、北海道で有珠山が噴火し、首相や大物政治家が相次いで死に、三宅島が噴火し、山陰の地震、東海豪雨・・・そして少年による凶悪犯罪。
大企業の倒産、老舗大手の乳業のずさんな製品管理による食中毒事件など、多くの事件が相次いで起こった年でした。
 これらの事柄が起こったのは、なにも世紀末だからではありません。
万物の自然なバランスの自浄作用を上回るほどの影響を人類が生じさせたことにあるのです。
それが人類が引き起こしたものである以上、人類が早急に元に戻さない限り、地球は人類を抹殺する方向に動くでしょう。
ガイア仮説では、地球の自浄力を唱えています。
 では、どうすれば自然と人類は和解できるのでしょううか。
霊磁力を意識し、万物との融和をはかっていくしか道はない、と私は考えています。

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